講座制作ガイドの使い方

講座制作ガイドは講座を構成する項目ごとにご覧いただけます。
講座の編集中もすぐにガイドにアクセスできますが、まずは各項目について一度御覧頂いてから制作されることをおすすめします。
以降、みんなのアートスクール職員室を「職員室」、みんなのアートスクールを「スクール」と表示します。

講座を作る前に準備しておくもの

職員室で講座を作成するためには以下のものが必要となります。
1・講座が録画された動画ファイル
2・講座を説明する文章や画像

ある程度の動画編集と画像処理などの技術を必要とします。講座として成立していれば問題なく、高い映像編集技術や凝った視覚効果は必須ではございません。
動画の撮影や編集、文字入力が苦手な方は掲示板で方法を相談、または得意な方に手伝ってもらいましょう。

撮影を始める前に制作ガイドの「講座動画」、「講座名」、「字幕」、「利用用具」などをご確認ください。

講座としてご利用頂けないもの

アートやものづくりに関連の無い講座、二次創作は講座のテーマとして禁止しております。
講師独自の作品や講座内容をテーマとした講座に限定します。

講座製作ガイド用語集

本サイトにおける用語の定義です。

レッスン

複数の講座を関連付けして一つの講座として扱うことができます。関連づけされた講座を当サイトではレッスンと呼びます。1つの講座で完結しない場合は複数のレッスンで設計しましょう。

講座一覧ページ

スクール上のTOPページ、カテゴリ選択やキーワード検索の結果が表示されるページ、および講師専用ページなど、講座のサムネイルが並び受講生が講座を選ぶことができるページを指します。

講座紹介ページ

スクール上で講座の説明が表示されるページです。一覧ページで講座を選択した際に表示され、このページから受講ページへと進むことが出来ます。
このページでは講座の情報(内容説明文や紹介画像、価格、動画の時間、字幕の有無、前後のレッスン)のほか、受講生のレビューを任意で表示できます。

受講ページ

スクール上で講座が受講できるページです。このページでは動画の再生のほか、任意で添付ファイルのダウンロードと質問の応対の表示ができます。

審査基準

スクール上で公開される前に、完成した講座を運営側で確認します。その審査の内容を表示しております。